BeConSim Monitoring バージョンアップ

次の2つのバグを修正しました (version 2.3.12 -> 2.4.13)。
(1) Infusion Dataダイアログ(Table)から投与履歴を削除するとソフトが終了してしまうことがある。
(2) 持続投与ボタンを押していないのに、持続投与が開始されてしまう。

ご指摘いただいた2名の先生方、ありがとうございました。

バージョンアップ時に再登録が必要か

BeConSim Monitoringのユーザ登録情報は、全バージョン共通ですので、再登録は必要ありません。

登録依頼メールの返信が来ない

ユーザ登録作業は作者の手作業により行っています。
このため、1ヶ月以上お待ちいただくこともございますが、ご容赦ください。

また、登録メールアドレスとして「フリーメール」「携帯電話のメールアドレス」をお送りいただいた場合は、返信をいたしません。
登録しようとするメールアドレスがフリーメールかどうかが分からない場合は、
http://www.iphiroba.jp/fm.php
であらかじめご確認ください。

ユーザ登録ができない

1) BeConSim Monitoringに、入力した登録情報に間違いはないでしょうか?

半角文字を全角文字で打ち込んだり、余分な空白文字があると、登録できません。
お送りしたメールにある登録情報を、コピーペーストしても登録できますが、行末の改行文字を含んでコピーペーストしてしまうと、登録できません。

うまく登録できない場合、キーボードからの登録情報入力をお試しください。


2) 新しくインストールしたソフトはBeConSim Monitoringでしょうか?

BeConSimとBeConSim Monitoringは別のソフトですので、別のキーコードが必要です。
以前はBeConSim, BeConSim Fentanyl, BeConSim Monitoringの3つのソフトを配信しておりましたが、現在はBeConSim Monitoringのみ配信しております。

「静脈麻酔/TCIソフトウェアガイドブック」付属のCD-ROMにはBeConSimが収載されていますが、BeConSimのユーザ登録は、諸般の事情により基本的に終了させていただきました。ご了承ください。

多重比較検定

医学研究では3群以上のデータを扱うことが結構あると思う。統計ソフトでもソフトによりいくつかの方法が提供されている。もちろん、それで十分に差が検出できれば、何の問題もないのだが、検出力がいまひとつでもう少し検出力の高い方法はないかと思ったりすることがある。

統計的多重比較法の基礎」には、パラメトリック、ノンパラメトリックの多重比較検定が複数解説されている。どの方法をどのような多重比較に使うか、検出力はどの方法がすぐれているか、など詳しく解説してある。数式もたくさん出てくるが、拾い読みするだけでもとても役に立つ。なかには、ANOVAが前提になっていない多重比較検定を行う場合にはANOVAを行わない、など知らないとびっくりするようなことも記載されており、多重比較検定をしたいときに大きな助けとなる。

理論が分かれば、あとは望みの検定方法をどのように実現するかである。もちろん、お持ちの統計ソフトで実現できるればよいのだが、できないこともある。慣れないとちょっとハードルは高いが、Rというフリーの統計ソフト(Rjp-Wiki)と、多重比較検定のための関数(Rによる統計処理)を使えば、「統計的多重比較法の基礎」にある検定方法を実現できる。R-Tipsには画像入りでインストールの説明や、使い方が丁寧に解説してある(この方法は、自分で関数をRに組み込むことになるため、利用は自己責任で)。

Rを使うかどうかはともかくとして、多重比較をきちんと知りたい方には、「統計的多重比較法の基礎」はお勧めである。

リニューアルしました

BeConSim Monitoringのニューバージョンをアップロードしました。

バグを教えてください

BeConSim Monitoringは、個人で作成したPK/PDシミュレーションソフトです。もし、バグを発見した方はinfo@masuinet.comまで、ご一報くださいますようお願いいたします。

簡易マニュアル

1. ライセンス登録はメニューから「ヘルプ」-「ライセンス登録」をクリックし,登録情報を入力してください.

2. 以下のいずれかの操作で「Infusion Setting」ウィンドウが表示されます.
・ 「注射器」アイコンを押す.
  ・ メニューから「ウィンドウ」-「投与設定」をクリックする.
  ・ メイン画面の右側の「CIV 0 mL/hr」と書いてあるところをクリックする.

 投与速度や時間を入力してボタンを押すと,入力した情報どおりのシミュレーションを行います.

3. 投与速度やボーラス投与量等の誤入力の際には,以下のようにして
  投与情報を削除してください.
  (1) 「Infusion Setting」ウィンドウ内の「Table」ボタンを押すか,
    メイン画面メニューから「ウィンドウ」-「投与速度表」をクリックしてください.
    「Infusion Data」ウィンドウが表示されます.
  (2)ご入力した投与情報をクリックし,「Delete」ボタンを押してください.
  (3)Fentanylの情報を表示する場合には「Propofol」と表示されてる部分を
    クリックし,「Fentanyl」をクリックしてください.

4. メニューから「ウィンドウ」-「投与設定」をクリックすると,PlayPanelが表示されます.
  PlayPanel上のアイコンをクリックすると以下のように動作します.
   Sim, RSimアイコン:BeConSimと同様の動作をします
   早送りアイコン:一回押す毎に,高速シミュレーションモード→シミュレーションモード→高速・・・
   時計アイコン:未来の投与情報を破棄して現在時刻に戻ります
   +・?アイコン:グラフのX軸のスケールを変更します
   矢印アイコン:グラフを左右にスクロールします

ユーザ登録

BeConSim Monitoringは、ユーザ登録をしなくてもお使いいただけますが、試用中は
  (1)およそ3分でソフトウェアが自動的に終了
  (2)高速シミュレーションモード・早送りの使用ができない
という機能制限がございます。

ユーザ登録をご希望の方は
  (1)登録を希望するソフトウェア名
  (2)ユーザ名
  (3)ユーザのメールアドレス(フリーメール、携帯メールは不可)
  (4)ユーザの氏名
  (5)ユーザの所属施設
info@masuinet.com宛にお送りください。
折り返し折り返し、ライセンス・キーをお送りします。なお、ライセンス・キーの発行は1~2ヵ月に1回の頻度で行なっておりますのであらかじめご了承下さい。

ダウンロード

ここをクリックすると、インストーラ付きのBeConSim Monitoring ver2.4.13 (2008.12.09 updated)がダウンロードできます。
ダウンロードしたZipフォルダの中にあるsetupというアプリケーションファイルを実行してください。


BeConSim Monitoringの古いバージョンをお使いの方は、お手数ですが以前のバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールしてください。ライセンスキーは、前バージョンのものをそのままお使いいただけます。

アンインストール方法
(1) Windowsの「コントロールパネル」の中の「プログラムの追加と削除」をクリックもしくはダブルクリック
(2) しばらくすると表示されるソフトの一覧から「BeConSim Monitoring」をクリック
(3) 表示された「変更と削除」ボタンを押す


また、PCに詳しい方で、以前のバージョンをインストールなさっている方は、次の方法でもバージョンアップできます(ファイルはここ)。
(1) BeConSim Monitoringのソフトウェア本体のファイルをダウンロード
(2) 既にインストールされている本体のファイルを新しいファイルと置き換える